音楽をつくりたい
その想いを、大学卒業資格に。
京都芸術大学通信教育部に、
待望の音楽コースが誕生。
音楽制作の夢を持つあなたに、
プロのクリエイターから学べる環境と
大学卒業資格を取得できます。
音楽をつくりたい
その想いを、大学卒業資格に。
京都芸術大学通信教育部に、
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音楽制作の夢を持つあなたに、
プロのクリエイターから学べる環境と
大学卒業資格を取得できます。
Lecturers
現役の作詞家、作曲家、アーティストなど、
それぞれの分野を牽引するプロフェッショナルが
あなたの「先生」になる。
※今後も講師陣は更新します
Feature
トップアーティスト、プロデューサー、トラックメイカーなど、音楽業界の第一線で活躍するプロフェッショナルが講師陣として参加。
オリジナルの動画教材で、現役クリエイターの技術とマインドを直接学べます。
音楽制作という「好き」を追求しながら、「学士(芸術)」の資格が取得できます。
自宅で、自分のペースで学べるから、年齢・経験・場所を問わず、あなたの音楽への情熱を形にできます。
全国から集まる1.7万人の仲間と共に学ぶ、日本初の芸術系通信制大学。
18歳から90歳まで、多様な年齢・経験を持つ学生が集い、共に創造性を高め合う環境があります。
音楽づくりの基礎から実践まで現役クリエイターから学べる。
Point
DTMによる音楽制作を軸として、専門的な知識のない初心者でも、テクノロジーを最大限に活用した音楽制作の手法を学べます。もちろん経験のあるクリエイターも、最新の制作テクニック、アイデア、表現力をさらに磨くことが可能。制作のプロセスを通じて、つくりながら音楽理論を学べるのも大きな特長です。基礎から高度な専門知識・表現技術まで、段階的に学んでいきます。
DTMソフト(Studio One推奨)、インターネット環境の整ったパソコンが必要です。
音楽を世界に発信するための方法(デジタル配信、SNS、MVなど)をはじめ、音楽と空間・生活・社会との関わり、音楽の役割や可能性など、音楽でモノやコトをデザインする思考を修得。自らの音楽で「社会とつながる方法」を体得します。
シンガーソングライター、プロデューサー、作詞作曲家、編曲家、トラックメイカーなど、音楽に関する幅広い分野の専門家が講師として集結。音楽や映像の大手企業がプロデュースする完全オリジナル動画教材により、初心者も経験者も、いちから「楽しく」そして「深く」学べます。
Steps
webスクーリング科目
テキスト作品科目
webスクーリング科目
テキスト作品科目
webスクーリング科目
テキスト作品科目
webスクーリング科目
※開講予定の科目です。変更となる場合があります。
カリキュラムや学習のペースについて
現役クリエイターによる
特別講座や指導も充実
音楽づくりの基礎から実践まで現役クリエイターから学べる。
Q&A
About
日本初の通信制芸術大学です
全国から1.7万人
10代から90代までが学びます
自由な学び方と
豊富なサポートがあります
すべてのシラバス(科目概要)をwebで見ることができます。学習の助けとなる動画教材も毎年開発。要点がわかりやすく、自宅学習も安心して取り組めます。また、新入生向けの補助教材や動画もご用意しています。
履修管理ページでは、自分だけの履修プランを立てることができます。何から履修すればいいかわからない場合は、推奨プランに従って計画を立てることもできます。
わからないことは質問フォーム「コンシェルジュ」で随時受付。教員や事務局が学生生活をサポートします。
音楽づくりの基礎から実践まで現役クリエイターから学べる。
特別講師
秋元康
作詞家
1958年生まれ、東京都出身。作詞家。
東京藝術大学客員教授。
高校時代から放送作家として活動。
『ザ・ベストテン』など数々の番組構成を担当。作詞家としては美空ひばり『川の流れのように』、AKB48『恋するフォーチュンクッキー』など多くのヒット曲を生む。2015年、作詞家としてシングル・トータルセールスが前人未到の1億枚を突破(オリコン調べ)。
企画・原作の映画『着信アリ』はハリウッドリメイクされ、2008年『One Missed Call』としてアメリカで公開。
2021年『真犯人フラグ』(NTV系列/企画・原案)はTwitterのトレンドワード1位となり、考察合戦が繰り広げられ話題に。
2022年4月、紫綬褒章を受章。
2025年6月、三井不動産株式会社、株式会社東京ドームとの共同プロジェクトで、新設の専用劇場を持つ、男性アイドルグループのプロデュースを発表。
いしわたり淳治
作詞家
音楽プロデューサー
作詞家・音楽プロデューサー。SUPERCARのメンバーとしてデビューし、バンド解散後は、作詞家として、Superfly『愛をこめて花束を』、Little Glee Monster『世界はあなたに笑いかけている』、そして、2022年オリコン年間シングルランキング1位を獲得、100万枚を突破しミリオンセラーとなったKing & Prince『ツキヨミ』、同じく2023年の年間シングル1位&ミリオンヒットとなったKing & Prince『We are young』他、SMAP、SUPER EIGHT、Hey! Say! JUMP、DISH//、矢沢永吉、石川さゆり、薬師丸ひろ子、山内惠介、TOMMORROW X TOGETHER、EXO、NCT127、少女時代、JUJU、中島美嘉、上白石萌音など、音楽プロデューサーとして、チャットモンチー、9mm Parabellum Bullet、flumpool、OKAMOTOʼS、GLIM SPANKYなど、ジャンルを問わず数多くのアーティストを手掛ける。現在までに700曲以上の楽曲制作に携わり、数々の映画、ドラマ、アニメの主題歌も制作している。映画『SING/シング』、『SING2』、そして今年公開の『WICKED』の日本語歌詞監修を行い、国内外から高い評価を得る。音楽活動のかたわら、映画・音楽雑誌等での執筆活動も行っている。著書の短編小説集『うれしい悲鳴をあげてくれ』(筑摩書房)は20万部を刊行、2021年からは新ユニットである「THE BLACKBAND」を結成し、そのメンバーとしても活動中。
今井了介
作曲家
音楽プロデューサー
作曲家・音楽プロデューサー。
安室奈美恵『Hero』や、TEE/シェネル『ベイビー・アイラブユー』などの作曲・作詞・プロデュースを手掛ける。また作家・プロデューサーのエージェンシー(有)タイニーボイスプロダクションを創業・主宰。同社所属作家のBTSへの楽曲提供は、アメリカビルボードチャートでも一位を獲得。
またフードテック事業Gigi(株)代表として、食を通じた社会課題解決にも取り組んでいる。
TinyVoice,Production
(http://www.tinyvoice.com/)
Gigi(株)(https://www.gigi.tokyo)
工藤大輝(Da-iCE)
アーティスト
5人組男性アーティストDa-iCEのパフォーマー兼リーダー。
作家としても作詞・作曲を手掛け、Da-iCEやその他アーティストへの提供も多数行う。作詞した『CITRUS』では「第63回日本レコード大賞」を受賞。
作詞・作曲した『スターマイン』は「第64回日本レコード大賞 優秀作品賞」を受賞。
作詞した『I wonder』では「第66回日本レコード大賞 優秀作品賞」を受賞した。
柴那典
音楽ジャーナリスト
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。京都大学総合人間学部を卒業、ロッキング・オン社を経て独立。音楽を中心にカルチャーやビジネス分野のインタビューや執筆を手がけ、テレビやラジオ出演など幅広く活動する。著書に『平成のヒット曲』(新潮新書)、『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『ボカロソングガイド名曲100選』(星海社新書)、『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。ブログ「日々の音色とことば」http://shiba710.hateblo.jp/
Twitter:
@shiba710 note : https://note.com/shiba710/
SWAY(DOBERMAN INFINITY)
アーティスト
2014 年 6 月に結成された 4MC+1Vocal の男性 5 人で構成されるグループ「DOBERMAN INFINITY」のメンバーとして MC を担当。グループ以外にも「HONESTBOYZ®」にも参加、ソロとしても世界的 HIP HOP レーベルの Def JamRecordings と契約、さらには俳優・モデル・デザイナーなど多岐に渡り活躍の場を広げている。
鈴木貴歩
ParadeAll 株式会社 代表取締役
エンターテック・コンサルタント
ParadeAll株式会社代表取締役
ゲーム会社、放送局でコンテンツ企画、事業開発を担当した後に、2009年にユニバーサルミュージック合同会社に入社。デジタル本部本部長他を歴任し、音楽配信売上の拡大、全社のデジタル戦略の推進、国内外のプラットフォーム企業との事業開発をリードし、2016年に起業。現在はParadeAll株式会社の代表取締役エンターテック・コンサルタントとして、日米欧の企業へのエンターテック領域の事業戦略、事業開発、海外展開のコンサルティング事業に加え、日欧のスタートアップのアドバイザーも務める。またJASRAC理事、米SXSW PitchやベルギーWallifornia MusicTech等のアドバイザリーボードも務めており、日本とグローバル、業界とイノベーションの橋渡し役を担っている。
宅見将典
グラミー受賞
アーティスト/作編曲家
グラミー受賞アーティスト/作編曲家。
2023年、第65回グラミー賞にて、ソロアルバム“SAKURA”が「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」を受賞し、日本人として初めて同部門を受賞する快挙を達成。2年後の2025年には、第67回グラミー賞にて、ソロシングル“KASHIRA”が「最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス」にノミネート(共にMasa Takumi名義)。音楽との出会いは小学校のブラスバンド部。中学でX JAPANのYOSHIKIの音楽に影響を受け作曲を始めると共に、ドラム、ギター、ピアノなどもすべて独学で習得。2001年にロックバンド「siren」でメジャーデビューし、脱退後は作編曲家・プロデューサーとして多彩な作品を手がける。2011年、第53回日本レコード大賞にて、AAAの“CALL”の作曲で優秀作品賞を受賞。2019年、第61回日本レコード大賞にて、DA PUMPの“P.A.R.T.Y〜ユニバース・フェスティバル”の作曲・編曲で優秀作品賞を受賞。近年は、映画『告白 コンファッション』、映画『ゴッドマザー〜コシノアヤコの生涯〜』の音楽も担当し、またグラミー賞を目指す人を応援するためのプラットフォーム『G-ACADEMY』も主催するなど、活躍の場を広げている。グラミー賞受賞までの軌跡を綴った著書『人脈ゼロ英語力ゼロ 無名のバンドマン、グラミー賞を獲る 途方もない夢の叶え方』も好評を得ている。1978年大阪生まれ/東京在住。
Night Tempo
韓国人プロデューサー
/DJ
80ʼs Japanese Popsをダンス・ミュージックに再構築したネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動。竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をリエディットしてネット中心にバイラル・ヒット、昨今のシティポップ・ブームへと繋がった。角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛する、昭和カセット・テープのコレクターでもある。昭和ポップスを現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを2019年に始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、松原みき、秋元薫、菊池桃子、八神純子、小泉今日子、細川たかし、泰葉、早見優等これまでに20タイトルを発表。最新作はスペクトラム。また豪華女性アーティストをゲストに迎えたオリジナル・アルバム『Ladies In The City』(2021年)『Neo Standard』(2023年)『Connection』(2024年)をメジャー・リリース。
80ʼs Japanese Popsやレトロ・カルチャーの魅力を若い世代や海外へ広めようとしている彼は、アーティスト・プロデュースからイベントのキュレーションまで手掛け、地上波TVでも紹介されることも多い、今注目の海外アーティストの1人である。
原文雄
作編曲家
尚美学園短期大学音楽学科(作曲専攻)卒業。作曲を大村哲弥に師事。クラシック・現代音楽の作曲、ポピュラー音楽理論、DTM等を学ぶ。
2002年サンダルバッヂのキーボーディストとしてユニバーサルミュージックよりデビュー以降、活動の幅を広げ、映画、TV、DVDなどのサウンドトラック制作、オーケストラ編曲、他アーティストへの作・編曲・演奏、企業コンテンツのBGM制作等の活動がある。代表作として映画「ウルトラマン・サーガ」等がある。
クラシックでの活動では、2008年ピティナ・ピアノコンペティションD級課題曲選出、第30回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門にて第1位と大中恩賞を受賞。これまでにピアノ曲7曲がカワイ出版より出版され、他様々な作曲や編曲の委嘱を受けている。
本間昭光
作編曲家
音楽プロデューサー
1964年大阪府八尾市生まれ。
1988年に「マイカ音楽研究所」に入学。松任谷正隆氏に師事し、作曲アレンジを学ぶ。1989年、上京とともに、アレンジャーやサポートミュージシャンとしての音楽活動を開始。これまでポルノグラフィティの作曲とトータルプロデュースや、いきものがかりのサウンドプロデュースほか、様々なアーティストを手掛け数々のヒット曲を生み出す。
近年は音楽番組へのゲスト出演、ミュージカルの音楽監督やアニメの劇伴を手がけるなど幅広く活動している。
2023年には自身のプライベースタジオ「FORCE RECORDINGS」を立ち上げ、創作活動にさらに力を入れている。
また、2025年5月には宮古島大使に就任。音楽を通じての島おこしや、子どもたちへの音楽教育など次世代を担う人材育成にも寄与している。
松浦晃久
作編曲家
サウンドプロデューサー
1964年東京生まれ。父の影響により、幼少期からクラシック、現代音楽、ポップス、ミュージカルなど幅広い音楽に触れて育つ。桐朋学園子供のための音楽教室に通う。小学生の時、トランジスタラジオから流れる“American Top40”を聴いて衝撃を受け、Rock、Soul、Popsに心酔する。高校時代に加入したライブハウスバンドをきっかけに、プロの演奏家、編曲家の道に進む。数々のアーティストのプロデュース、作・編曲、演奏を手がける。そのほか、アニメ、映画などのサウンドトラックや国民文化祭開会式音楽、よさこいチーム音楽の作曲など、広く活動の幅をひろげている。
松隈ケンタ
音楽プロデューサー
1979 年生まれ。福岡県出身。2005 年、ロックバンド Buzz72+ のギタリストとして avex trax よりメジャーデビュー。2011 年、音楽制作集団スクランブルズを発足。J-POP に本格的なロックを取り入れることに定評があり、BiS デビュー以降は、アイドルミュージックの根底を覆すエモーショナルなロックナンバーを量産。近年のアイドルがロックを歌うムーブメントに大きな影響を与えたパイオニアでもある。
三浦大知
アーティスト
1987 年 8 月 24 日生まれ、沖縄県出身。
Folder のメインボーカルとして 1997 年にデビュー。
2005 年 3 月にソロ・デビュー。
天性の歌声とリズム感、抜群の歌唱力と世界水準のダンスで人々を魅了し、コレオグラフやソングライティングをこなすスーパーエンターテイナー。
みきと P
作編曲・作詞家
ボカロ P
2010 年 3 月よりネットミュージックシーンにて活動を始める。
『ボカロ P』として、ジャンルの垣根を越えた多様な VOCALOID 楽曲を発表する。
「いーあるふぁんくらぶ」「サリシノハラ」等のヒットを契機に海外でのイベント興行、本人歌唱でのライブやアルバム製作、クリエイターとしてマルチに活動の幅を広げてゆく。
2018 年「ロキ」「少女レイ」等のヒットにとどまらず、音楽作家としてもアニメの主題歌やミュージカル、様々なアーティストへの楽曲提供を数多く手掛けるなど幅広く活躍中。
三宅彰
音楽プロデューサー
株式会社アレグロ・モデラート 代表取締役
1955 年 7 月 20 日生まれ。福岡県飯塚市出身。
1979 年明治大学卒業後、東芝 EMI に入社。制作一筋に 30 年以上、EMI MUSIC JAPAN 邦楽取締役に就任。
EMI の全盛期にプレイング・マネージャーとして活躍後、独立。
宇多田ヒカルのデビューより全作品のプロデュース、ボーカルディレクションを行う。
吉井和哉「みらいのうた」、ももすももす全作プロデュース。
ボーカルディレクションとして、米津玄師「Lemon」「 感電」「ピースサイン」など多数、菅田将暉「まちがいさがし」、嵐「カイト」、Foorin「 パプリカ」、吉岡聖恵「夏色のおもいで」、HANDSIGN「僕が君の耳になる」等を手がける。
屋敷豪太
ミュージシャン
ドラマー
音楽プロデューサー
1962年京都府綾部市出身。ミュージシャン、ドラマー、音楽プロデューサー。
京都府立綾部高校卒業後に上京。1982年ミュート・ビュート結成。1988年渡英、ロンドンを拠点に様々なライブやレコーディングに参加。グラミー賞も受賞したsoul II soulやプリンスのカバーNothing compares to youを歌ったシンニード・オコーナのトラック制作、更にはグラミー賞主要3部門受賞したSEALの作品にも参加。そして全英を代表する世界的人気を誇るシンプリーレッドの2年連続1位の偉業を誇るアルバム「スターズ」の参加から正式メンバーとして加入し、約2年に渡るワールドツアーを行う。後にシンプリーレッドやTom Jonesのプロデューサーを務めるなど、日本を代表するグルーヴアクティベーター、サウンドクリエイター、ドラマー、プロデューサーとして一躍世界の音楽シーンで注目を集めることになった。また、クインシージョーンズの娘ジョリー・ジョーンズが引率するリサイクル運動Take it backの活動も支援するなど多岐に渡る活動も行っている。2004年から活動の拠点を日本に移し、ドラマーとしてのみならず、プロデューサー、ドラマー、大学教授などとして、その活動は多岐にわたる。
これまでに関わったアーティストは、シンプリー・レッドを始め、Seal、Depeche Mode、Swing Out Sister、Alanis Morissette、Tom Jones、藤井フミヤ、槇原敬之、スガシカオ、NOKKO、堂本剛、JUJU、葉加瀬太郎など書ききれないが、その守備範囲の広さに驚かされる。現在、京都在住であるが、故郷である綾部市で古民家の蔵を改造した音楽スタジオを完成させレコーディングした楽曲の配信も始めた。
京都から世界へ、音楽と文化を発信している。
U-KIRIN
音楽プロデューサー
作編曲家
Producer / Songwriter / Recording & Mixing Engineer。
三重県出身。ピアノ教師の母の影響により幼少期よりバイオリンを習う。ジュニアオーストラにてバイオリンを、高校時代は吹奏楽部にてフルート、ピッコロを、19歳で東京理科大学進学のため上京後、学生名門ビッグバンド早稲田大学ハイソサエティオーケストラに在籍しピアノを担当。2006年には同バンドにてNY遠征公演に参加。2009年よりボストンにあるバークリー音楽院に留学。ジャズ作曲を専攻し在籍中にDean’s listやscholarshipを受ける。2011年卒業後ニューヨークに移住。アーティストビザを取得し、Titanium Music Groupのエンジニアとしてキャリアをスタート。Area51 NYCを中心にNY、ボストンのスタジオでのセッションに参加、また国内外を問わず作編曲家としても活動。2016年、日本に帰国後音楽プロデューサーで現在LAで活躍するヒロイズムと出会いプロダクションチームのメンバーとなる。
トラック制作やRecording/Mixingの他にオーケストラ、ビッグバンドの作編曲も得意とする。
作編曲家としてKis-My-Ft2「想花」(共作曲、編曲)、KID PHENOMENON「Purple Dawn」(共作編曲)、JUJU「The Water - Prelude」(共作曲、編曲)、Nissy「WISH」「そうしようか」(共編曲)、IMP.「CHASE」(共作曲、編曲)、JO1「NEWSmile」(MIX)、INI「Whatever Happens」(MIX)、GENERATIONS from EXILE TRIBE「Two Steps Back」(MIX)、OWV「UBAUBA」(Recording/Mixing)、OCTPATH「ITʼS A BOP」(Recording/Mixing)、れん「一切合切」(Recording/Mixing)等多くのヒット曲を手掛ける。